名城法律事務所 一宮事務所の特徴
アクセス至便
当事務所は、多くの人々がお住いになる「一宮方面・岐阜方面」の方々のために、利便性を考慮して開設されました。
名古屋市内にある法律事務所に足を運ぶよりも、はるかに「近くて便利」な法律事務所です。
所在地は、JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅の駅前です。近隣に市営駐車場やコインパーキングが多数あり、公共交通機関でも自家用車でも、たいへん便利な立地環境です。
きめ細やかに案件対応いたします
繊維産業で栄え、現在はベッドタウンとして多くの人が住む一宮・岐阜エリア。そこにも、法律家が必要とされる多くの法律問題があります。
当事務所では、相続や個人間のトラブルといった小さな案件にも、地域密着の法律事務所として、きめ細やかに対応いたします。もちろん大きな案件もお任せください。
他地域での打ち合わせも可能
名城法律事務所としては、一宮事務所や名古屋本部事務所の他、東京・浜松・半田・豊田・春日井に事務所を開設しています。依頼者さまのご希望によっては、一宮事務所を窓口としながら、実際の打ち合わせなどは他事務所で行うことも可能です。
あなたは今どんなことで悩んでいますか?
お悩みを抱えている方へ
当事務所の理念は「法と人との橋渡し」です。
トラブルや紛争に悩まされたとき、ご自身の力ではどうしようもできない場合、法律の力があなたをお助けします。
依頼者さまが、何を一番求めているかを明確にするため、お話しは可能な限り丁寧にお伺いします。
その過程の中で、「法的処理をするには何が必要か」を一つひとつピックアップし、お話を整理して、
依頼者さまに最適な対応をご提案いたします。
相続でトラブルになりやすいケース
相続はお金にかかわる案件なので、生前の対策が不十分だと、後々のトラブルに発展する可能性があります。過去に当事務所で扱った、相続トラブルの例をご紹介いたします。
- 遺言の内容があまりにも不公平で、一部の相続人から不服申立てが起こされた。
- 被相続人が晩年、認知症を発症しており、遺言の内容そのものに相続人の合意が得られなかった。
- 被相続人が遺言書を残さなかったので、長年被相続人の面倒を見られていた方が「法定の相続額が少な過ぎて納得がいかない」と、騒ぎ立てた。
- 「自筆の遺言書が偽造ではないか」と、遺留分しかもらえない相続人から争いが起こった。
- 金融資産や不動産の分割方法など、遺産の分割方法で相続人の間でトラブルになった。
事前対策の必要性と注意点
相続における遺産分割は、親族間のトラブルが発生しやすい、非常にデリケートな案件です。
生前にしっかりと事前対策を行っておくことを強くお勧めします。
最も有効な手段は、遺言書作成です。
しかし、ただ遺言を遺しただけでは法的に不十分な場合も少なくありません。もっとも信頼のおける「公正証書遺言」の作成がよいでしょう。
その際、一般の人にはハードルの高い公証役場での対応も弁護士にお任せください。
その他、証人準備の確保や、生前贈与のアドバイスなど、非常に幅広い対応をお約束いたします。