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小学生の時に、祖母から「宝箱」を貰いました。大人になって困ったら開けるように言われたのですが、わたしは我慢できずに、数日後には箱を空けてしまいました。箱の中には口紅や髪をとかす櫛、祖母の苗字の判子などが入っていました。その時は大人になったら使うものと思って、こっそり開けては眺めていました。祖母は私が中学生の時に他界しました。
大学入学と共に家を出ることになったので、その宝箱を独り暮らしの家へ持って出ました。しばらくして箱を空けると、なぜ祖母の苗字の判子があるのか疑問に感じ、さらに箱が木製と紙製の二重になっていることに気がつきました。紙製の箱を壊すと、銀行通帳が入っていました。
通帳の中身はきっちり300万円です。私はまったく知らなかったのですが、これは生前贈与になると思います。質問は色々ありますが、以下です。

1.300万円に税金はかかりますか?ここから支払うべきお金はありますか?
2.私は未成年ですが、知らなかったとはいえ大金を受け取っていたことについて保護者である両親が何かとがめられることはありませんか?
3.祖母が最後にお金を入金してから10年が経過しています。このお金は凍結されていたり、また、名義が祖母なのですが、普通に私が下すことができますか?
4.祖母が亡くなってから5年以上が経過していますが、このお金は遺産相続の対象になり、分配のやり直しなどが必要ですか?

この通帳についてはだれも知らないと思います。すぐに母にも聞いてみるつもりです。

2018年03月02日投稿者:かのこ(20代女性)
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