『遺産相続プロナビ』について
遺産相続に関するお悩みを解決に導く『遺産相続プロナビ』をご覧いただきありがとうございます。
こちらでは、日本全国の弁護士や行政書士、税理士などの専門家を探すことができる「専門家検索」、相続トラブルや生前贈与、遺言についてなど、今お困りの事を無料で専門家に相談できる「お悩み相談」、遺産相続関連の難しい用語をわかりやすくご説明している「基礎知識」など、豊富なコンテンツをご用意しております。
遺産相続に関する問題は、たびたび起こるものではありませんが、法律や金銭が関係してくるため複雑であり、ご自身やご家族だけで解決しようとするとなかなか上手くいかない場合があります。
また、今現在遺産相続の問題に直面していない方でも、事前に知識を得て備えていただくと、いざという時に安心です。
「親族のだれが相続人に当たるのかわからない」「この場合相続税はかかるのか知りたい」「土地や畑の分与に悩んでいる」などお悩みの際は、こちらの『遺産相続プロナビ』をご活用いいただき、スムーズで円満な問題解決にお役立てください。
『遺産相続プロナビ』は、遺産相続の悩みをお持ちのあなたに寄り添っていけるサポートサイトを目指しております。
遺産相続手続きの流れ
相続については、民法で細かい規定が定められています。遺産相続の流れを下記ステップ毎に解説いたします。
- 相続の開始から遺言書の確認
- 相続財産の調査
- 目録の作成
- 遺産分割協議
- 遺産分割
- 相続税の計算
悩み相談
あなたが抱える遺産相続の疑問や悩みに専門家がお答えします。
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デジタル遺品整理について
2024/07/10
タメになった0|回答0回答受付中先日、父が亡くなり一通り相続などは終わったのですが、昔から投資が好きで株やFX、仮想通貨などをやっていたのを思い出しました。 スマートフォンやパソコンにその口座が残っているのではないかと考えています...
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遺産について
2023/10/17
タメになった0|回答0回答受付中はじめまして、お願い致します。 3人姉妹の三女で両親は共に他界しております。長女は旦那さんに先立たれ、子もおらず、近くに住む次女が面倒をみておりました。長女は心優しい人で、山や畑などの不動産を複数も...
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兄に困っています。
2023/01/22
タメになった0|回答0回答受付中私は兄と二人兄妹ですが、兄は数年前に一方的に絶縁宣言をし、私と両親とは疎遠になっています。 両親も高齢になり、最近病院通いも増えてきて、実家等の相続問題に不安を抱えているようです。 今後、揉めない...
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遺産相続についての分配先
2015/12/17
タメになった1517|回答4回答受付中現在、父の母(私の祖母)のことを、母が介護しています。父はすでに他界しており、祖母(95歳、要介護4)を母(72歳)が介護している状態です。 私(息子)と妻もサポートしていますが、昼間の間家には母しかい...
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離婚で戸籍が違う母の相続について
2014/08/26
タメになった1204|回答8回答受付中相続について教えて下さい。 両親は私が小学生のときに離婚しています。 私と姉は母親に引きとられましたが、父親の戸籍に入ったままです。 母は実家の戸籍に戻り、旧姓になっています。 姉は今年結婚して新...
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相続したくないと言う場合。
2014/09/17
タメになった893|回答6回答受付中初めての質問になります。 私の母について質問させてください。 ・父は4年前に他界しております。 ・父は母に8000万ほど財産を相続してます。 ・私は異母兄弟になります ・男女男の3人兄弟で兄姉は最...
遺産相続の基礎知識
「家督相続?」「共有分割?」「世上遺言?」・・・
遺産相続には難しい言葉がたくさん出てきます。
遺産相続の手続きやトラブルの解決を専門家に依頼する際に、
こうした言葉の知識を知っておくことで話がよりスムーズに進む場合もございます。
「遺産相続の基礎知識」では、普段聞き慣れない難しい用語や相続の流れに関する各種用語まで、
遺産相続に関するさまざまな基礎知識を用語集形式で掲載しています。
- ピックアップ基礎知識
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遺産分割について
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遺産相続について
遺産相続の当事者となるのは突然のことです。遺産を相続する権利を有してからまず行うことは、遺産の把握です。これを怠り、マイナスの財産を相続した場合は故人の借金を返済しなければならないケースがあるからです。また、遺産相続には申し立て期限が限定されていたり、遺言書の効力についてなど法的遵守事項が多く存在します。不利益となる誤った判断や相続人同士のトラブルを防ぐためにも、弁護士に相談をすると良いでしょう。
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相続税について
遺産を相続した相続人へと課せられる税が相続税です。管轄の税務署へ納めるものですが、墓や家督など課税されない遺産も存在します。また、相続税の課税には最低額が設定されており、相続した遺産が最低額以下ならば課税されることはありません。他にも、税が控除されるケース、逆に加算されるケースなど多くあります。もし、定められた期間内の納税が難しい場合は延納や、税務署長の許可による物納も認められています。
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遺言について
故人が亡くなった後の唯一の意思表示となるものが遺言です。その効力は法的に有効な遺言のみが発揮でき、作成には相続に関する知識や遺産の把握などが必要です。遺言は相続人の遺留分は侵害できませんが、法定相続分の分割ルールは超えることができます。また、遺産の贈与、寄贈などの記載も可能です。遺言を書く上で考慮すべきことは多く、血縁者同士のトラブルとならないよう専門家に相談するのが間違いがないでしょう。
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お知らせ
- 2024-08-05
- 夏季休暇についてのお知らせ
故人の遺言状や遺言書がない場合に、遺産相続の権利を有する相続人全員が共同で遺産を分割することを遺産分割と言います。遺産の分割は法的に行われ、その分割対象となる遺産もこと細かに定められています。遺産は一旦相続人全員の共同所有となり、審判前の遺産の売買や処分は許されません。そのため「対象の遺産はなにか」「その保全方法は」などの知識が必要となりますが、専門家への早期な相談で相続トラブルを回避できます。