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亡くなった父の遺産を相続しました。遺言書に基づき、兄弟とそれぞれ4300万を受け取りました。
先日、相続税の請求がきて、想像していた金額を大幅に上回っており、慌ててホームページなどで調べましたが、難しくよくわかりません…。もちろん納税はしますが、まずは勉強して納得したいと思いますので、相続税の算出方法を教えて下さい。

2014年01月03日投稿者:さくら(60代男性)
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専門家からの回答

小林 直樹税理士
小林 直樹税理士

板橋駅より徒歩1分 北区の税理士の小林です

回答させていただきます。


実際は複雑な計算が必要ですが、
ざっくりの計算のイメージは
以下のようになります

「遺産総額 - 借金などのマイナスの遺産 - 基礎控除※」

で求めた金額に対し相続税がかかります。

※基礎控除とは、
 「5000万円+1000万円×相続人の数」まで
  非課税になるありがたい制度です

この算式で求めて相続税に
相続人が取得した財産の割合を乗じて按分した金額が
各々の相続人の相続税です。

実際には相続税が安くなる特例がありますので
税理士に確認していただた方がお得です。


今回のケースでは、兄弟が何名いらっしゃるか
受け取った財産が何であるか不明ですが
仮に母親は亡くなっていて兄弟が3名という仮定で
回答させていただきます。


遺産総額 遺言により受け取った4300万×3名=1億2900万円
     他に恐らく自宅などの不動産があると思いますので
     仮に2000万円とします
     合計1億4900万円
     (借金はないという仮定です)

基礎控除 5000万円+1000万円×3名=8000万円

(遺産総額1億4900万円 - 債務ゼロ - 基礎控除8000万円)
 =6900万円に対し相続税が課税されます
⇒この場合、速算表で求めると
 約885万くらいの相続税になります

速算表:http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4155.htm

上記は様々な相続税の特例を適用しておりませんので
あくまで目安です
特例を使うとかなり安くなる可能性もあります

この特例も原則として相続税の申告期限までに
申告しないと使えません

お早めに申告を!

2014年06月04日17時41分

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